Myrtha & Sustainable building Certification

2019年に当社は、プロセスと製品の特徴を強調するために、国際的なLEED V4規格に従って、Myrtha poolのマッピングを促進しました。この行動は、Myrthaが建設部門へ貢献するサステナビリティ目標に具体的にどのように行動できるかを明らかにするために行われました。また、グリーンビルディング認証のスキームに準拠するために、Myrthaが貢献できる具体的なマトリックスも作成しました。2020年には、BREEAM規格とGreen Star規格に基づいて同様のプロセスが行われました。

LEED®とは

LEED®（Leadership in Energy Environmental Design）は、社会的、環境的、経済的観点から、持続可能な建築物の管理、設計、建設を行うための自主的な認証システムです。

1993年に米国グリーンビルディング協会（USGBC）によって米国で設立され、現在では世界で最も広く普及している建築物持続可能性の認証基準となっています。LEEDは、商業用および住宅用の建物や地域の設計・管理に関わるすべての分野を対象としていますが、その中でも特に、新築または改築中の建物に注力をおいています。

LEED V4（LEED V4 BD+C）に関する分析結果と貢献度のチェックリストはこちらからダウンロードしてください。

BREEAM ®とは

BREEAM International New Construction schemeは、新築建物のためのパフォーマンスベースの評価方法および認証スキームです。BREEAM International New Construction の主な目的は、新築建物のライフサイクルにおける環境への影響を、費用対効果の高い方法で軽減することにあります。これは、設計・建設プロセスにおける重要な段階で、クライアントとそのプロジェクトチームがこのスキームを活用します。これにより、クライアントはBREEAMと認証プロセスを通じて、新しい建物の性能を測定、評価することができます。

BREEAMに関する分析結果と貢献度のチェックリストは、ここからダウンロードしてください。

Green Starとは

Green Starは、建築環境のライフサイクルを通して持続可能な成果を検証する、国際的に認められた評価システムです。Green Starの使命は、「建築環境の持続可能な変革を導く」ことです。Green Starは、以下のような活動を奨励することで、その実現を目指しています。

– 気候変動の影響を軽減する。

– 住む人の健康と生活の質を向上させ、建築環境の持続可能性を高める。

– 地球上の生物の多様性と生態系を回復・保護する。

– 建築物の最適な運用性能を継続的に確保する。

– 市場の変革と持続可能な経済に貢献する。

GreenStarに関する分析結果と貢献度チェックリストはこちらからダウンロードしてください。